お日様と地と霧の謎

君が感じている「芸術家」と、一般的に考える「勘違い」は、もしかするとまるで違うものかもしれない。そう思うと、ちょっと変な感じがしない?
マカロン
ナポレオン
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雹が降った仏滅の日没にカクテルを

ある寒い日のこと、少年は母親からおつかいをお願いされ、はくさいとネギとぶた肉を買いに行く途中だった。
少年は喜んだ。
今日はお鍋だ!いやっほぅ!…と。
だが、彼への試練は次の瞬間に起きたのである。
なんと、ポケットにあるはずのお使い用の2千円が、無いのである!
少年はスーパーのレジの行列に並ぶ前に、念のためポッケの中に手を入れて確認してみたのだ。
そして、その瞬間、お金がないことに気付いたのである。
怒られるのを承知で、少年はしかたなく手ぶらで家路につくことにした。
今度から、お金は靴か靴下にしまっておこう。
少年は空を見上げてそう心に決めた。

具合悪そうに跳ねる弟と壊れた自動販売機
見とれるくらい綺麗な人に会ったことがありますか?
私は一回だけありました。
バスの中で20代後半くらいの女性。
女性の自分ですが、ドキドキしてしまいました。
どれくらい手入れをしているか、という本人の努力も関係すると思います。
だけど、本人から醸し出すオーラは絶対に存在しますよね。
この世界には素敵な人がたくさんいるんだなーと感じました。

控え目に走る子供と横殴りの雪

ここ最近、お腹周りのぜい肉を減らさないとと考え腹筋を頑張っている。
8キロ程度の子供を自らの足元にのせて回数を数えながら腹筋をしたら、娘との遊びにもなるし、娘も数を習得するし、私の脂肪もそぎ落とされるし、一挙両得だと考えていたら、始めは、数を言いながら2歳の娘もだれたのか、しなくなってしまった。

具合悪そうに熱弁する彼女と気の抜けたコーラ
一昨日は、1ヶ月半ぶりに雨だった。
サビキ釣りの約束を娘としていたのだけれど、雷まで鳴っていたので、さすがに危なくて行けそうにない。
気がついたら、雨がやんだので、やはり行こうということになったのだが、釣りに行ける道具の準備をして、行ってみたら雨が降ってきた。
雨がやんだから釣り場に来ていた釣り人が、ばたばたと釣り道具を片づけていた。
えさも解かして準備していたがもったいなかった。
またの機会に行ける日にと言って道具をなおした。
明後日からは雨じゃないそうだ。
なので、次こそ行ってみよう。

気持ち良さそうに自転車をこぐ妹とファミレス

御盆だとしても故郷から離れて住んでいるとほとんど実感することがないが、せめて、お供え物くらいはと思い生まれた家へ送った。
故郷に暮らしていたら、香をつかみ祖の受け入れに向かって、盆の終わりにお見送りにおもむくのだが、別れて住んでいるので、そうやることもない。
周りの人は、線香を手に持ってお墓に行っている。
かような光景が視認できる。
いつもより墓前のあたりには数多くの乗用車が停車していて、お参りの人もとても多く視野にはいってくる。

凍えそうな火曜の日没に想い出に浸る
「今日の夕食はカレーよ。」
少年は母親が言ったその言葉を耳にして、無意識に顔をほころばせた。
少年は学校が終わって家に帰ってから、麦茶を飲みながらテレビを見ていたところだった。
今日は格別に西日が強い。
窓際では風鈴が思い出したようにチリリンと音を立てていた。
TVでは、かつての懐かしいアニメをやっていた。
今日は「一休さん」だった。
こんなにも頭の回転の速い少年が今いたら、学校のテストなんて簡単なんだろうな、と少年は少し嫉妬を感じていた。
だけど、コトコト煮えるお鍋からカレーの香りがにおって来たとき、少年はアニメのことなんて思考から消えていた。

具合悪そうに跳ねる彼とわたし

小学生の頃、父も母も、娘の私の友人関係に対し、大いに積極性を求めてきた。
平均的から外れてはいけない、など。
とても生きにくい時代だったと考える。
一日が終了すると、毎日のように偽りの自分を嬉しそうに母に伝える。
そうすると、安心したような顔を見せてくれる。
少し変わったことをすると、好かれない。
常にこればかり考えていた昔の自分と両親。
悲しい話だと思う。

風の強い水曜の昼にシャワーを
知佳子はAさんが大好きみたいだ。
Aさんも知佳子の事を大切にしている。
Aさんが出張の時は、知佳子もついて行くし、今回は私も一泊だけ付き添った。
知佳子もAさんも私の事を同じ名前で呼ぶし、何をするにも、とりあえず、私に問いかけてくれる。
なぜか可愛がってくれている気がしてきて、とても雰囲気が良いと思った。

自信を持って走る友達とファミレス

名の知れた見学箇所になっている、斑鳩寺、つまり法隆寺へ足を運んだ。
法隆寺だけという伽藍配置もしっかり見せてもらい、五重塔、講堂も見せてもらった。
資料館で、国宝指定されている玉虫厨子があり、想像よりも少しだけ大きかった。
この寺について勉強するには多分、膨大な時間を欲するのではないかと感じている。

自信を持って体操する子供と横殴りの雪
頼まれて、山のモウソウダケの切り倒しをお手伝いしていたが、高すぎる竹がものすごく多くてつらかった。
山の持ち主が土地の管理を親から継いで、竹がはびこりすぎて、除去しづらかったらしい。
自分は、仕事で応用する大きな竹が手に入れたかったので、もらえるとなり、タイミングが良かったが、足元も悪い里山から出すのも苦しかった。

道

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